2011年3月31日木曜日

Next Please.

CNET JAPAN
Windows Phone、2015年にはAndroidに続くシェア--IDCスマートフォン市場予測
市場調査会社IDCは、「Android」と「Windows Phone」が2015年 にはスマートフォン市場を支配することになる、と新しいレポート で主張している。
http://m.japan.cnet.com/#story,35001061

この1年半、私物ケータイとしてWindows Phoneを使って来た身としては、にわかに信じがたい。ちなみに機種は東芝のT-01Aだ。東芝の人にすら、「社員以外で使ってる人を初めて見た」と言わしめるマイナーマシンで、かなり痛い目に遭ってきた。
レポートはWindowsPhone7の話だとはいえ、MicrosoftはMicrosoft。中身もそれなりに知っているが、とてもこれが一般化するとは思えない。

でもなぁ、なんせNokiaだしなぁ。世界にはとにかくNokiaが欲しい、Nokiaがいい、Nokiaならいい、Nokia or Die!なNokia大好きっ子が山ほど居て、そっちからうっかり広がっちゃう可能性はある。

私は「WindowPhoneとこのまま付き合ってもいいな」と思っていたのに、WindowsPhone7では過去(WindowsMobile時代)のソフトが使えなくなると知って萎えた。
結局、せっかく整えた環境が一から全部やり直しになるのと、「電話」としての信頼性をスマホに持てないのと、端末が日本に入って来る気配が微塵も無いのと、T-01A自体がかなりショボーンな感じになってきたので、乗り換える事にした。

そこでiPhoneやAndroid系スマートホンを"選ばない"のが、私のチャームポイント。現状どうなっているかは、後日詳説する。乗り換えによって、キャリアの2年縛りから自由になり、年間29800円の定額で繋ぎ放題になり、月々の通信費を6000円程浮かせられ、かつモバイルネットライフは遥かに快適になった、と言ったら、ちょっと興味のある向きも?

ともあれ、こういう自分に最適な環境を「作る」発想は、WindowsPhoneライフの中で培われたものであることは間違いない。
ありがとうWindowsPhone。ありがとうMicrosoft。今までお世話になりました。

でも俺、ちょっと次行くわ。

2011年3月28日月曜日

スゴすぎるはたらくおじさん

岩手の避難所に居る知り合いに、手紙を出しておいたのだが、それが届いたと今日確認できた。
日本郵便HPには、被災地域に対しても「可能な限り手紙は配達します」とあったので、ダメモトで出してみたのだが、恐るべしだよ郵便屋さん、切手と住所が正しく表にあれば、とにかく届けに行ってみるという、男気溢れるこの仕事振り。

惚れるぜ、日本郵便。